株トレード研究所の口コミや評判を確かめよう!
どうも古山です。
今日は2016年10月22日の土曜日です。
個人的に今週は任天堂の株価に注目をしていました。
なんといっても新機種が発表という事ですから、20日には株価が上昇していました。
いざ発表をしてみると、21日に株価は急落。
投資家には新機種があまり魅力的には映らなかったようですね。
ゲームユーザーとしての視点で判断すると、WiiとDSが合体したような形で、ソフト次第では使い勝手は良いのではないかと判断できます。
ただ投資家目線で言うと、ゲーム機としての在り方を変える程のインパクトがありませんでしたので、確かに投資先としては微妙かなと感じます。
ポケモンGOはARゲームの先駆けというポジションを確立し、ARという分野の可能性を示してくれましたからね。
そういう意味で投資家にとっては魅力的な投資先と判断されると思います。
まぁ任天堂が開発元ではありませんでしたけど…
ただの据え置きゲームとしてではなく、ゲームの在り方そのものを変えてくれるようなインパクトが欲しいですよね。
そのジャンルを根底からひっくり返すような事をやってくれる企業を探すのも、投資家にとっての醍醐味なのかもしれません。
さて、今回の記事では株トレード研究所という株式投資情報サイトについて書いていこうと思います。
テンバガー銘柄(10倍株)の情報を提供してくれるとの事です。
ただ、このサイトに登録をしようと思い、登録フォームにメールアドレスを入力して登録のボタンを押し、サイトの画面に「登録申請完了」と表示がされ、入力したメールアドレスに申請内容に関するメールを送信したと出ているのですが、何時間待ってもそのメールが届いてきません。
いくつかのメールアドレスで試してみましたが、全て同じ現象となっています。
かなり謎な現象で、このサイト自体が動いているのかどうかすら疑問になってくるような現象です。
そんな状況で登録後の会員ページの内容を把握できていませんが詳しくみていきましょう。
株トレード研究所の登録前コンテンツ
特商法の表記や利用規約といった、通常のサイトに存在するコンテンツ以外の表記が、基本的にTOPページに全て書かれているサイトです。
2つのサポート内容、直近の実績、提供する情報について、投資家へのメッセージとこららの内容が書かれています。
一つ一つはそれ程内容が濃いという印象は受けず、むしろ簡単に書かれてしまっているという印象です。
それでは特商法の表記を含め見ていきましょう。
特商法の表記
- 販売業者:株式会社マックペーパー
- 運営責任者:鈴木大成
- 住所:神奈川県川崎市中原区小杉町3-8-1
- 連絡先:info@kabulabo.com
- URL:http://kabulabo.com/
ここにはこのサイトで提供される銘柄情報の情報料の記載がありました。
スポット極秘レポート:10,000円~
ゴールドコース:30日間98,000円 90日間248,000円
プラチナコース:30日間298,000円 90日間798,000円
ポイントサービス:1PT100円の従量課金制
これらを見るにスポット的に提供される情報プラン、期間契約のプラン、ポイントを購入してポイントを使用する事で情報確認をするプランの3つの情報提供パターンが存在するのがわかります。
2つのサポート内容
2つのサポート内容として「無料電話サポートチームの新設」「情報のアフターサポート化」について書かれてありました。
電話のサポートは単純に電話で問い合わせが出来るという事です。
アフターサポートに関しては、レポートを配信した銘柄に関して、暴落時のその後の展開をさらにレポート配信する点、急騰時の利確のタイミングを会員が自己判断できるようにサポートメールを配信するそうです。
提供してくれた銘柄の暴落時に損切タイミングを指摘してくれるのでしょうか?
また急騰時の利確もあくまで会員が自己判断できるようにとの事で、サイト側から利確のタイミングを指摘はしないという事なのでしょうか?
この書き方だと、ユーザーはいろいろと不安になるような気がします。
直近の公開情報実績
直近の実績として8銘柄分の実績が掲載されてあります。
「銘柄」「提供日/提供時価格」「高値日/提供後高値」「暴落率/獲得金」の表示が確認できます。
高値日まで2日という銘柄もあれば、2ヶ月弱という銘柄も確認できますが、平均すると1月弱程度で高値となっています。
今日の時点で確認できる実績として、高値日が10月17日と記載があるものがありますので、実績の更新はされているようです。
本物の情報とは?
ここではなぜ株トレード研究所がハイクオリティな株式投資情報を提供できるのかという事が書かれています。
情報のネットワークが数よりも質であるという事を知っているからと説いていますね。
具体例をあげて、情報の質とはどういったものなのかという事を書いています。
情報筋A氏が※※※※手掛けているという噂を別の情報筋から聞いたとしたら、情報筋Aと懇意にしているのでその裏付けを取る事ができるというような書き方です。
そもそも「※※※※」この部分が何なのかわかりませんので、ユーザーとしては何を言いたいのか意味不明ですね。
情報の裏付けをする事が大事という事なんですかね。
さらに別の株式投資情報サイトでは、上記のような情報の裏付けをしていないとしています。
そんな話をされても何の情報なのか伏字なので、あまりに抽象的過ぎてサイトを利用したいとは思えない形です。
ここでわかる事は、自分達でファンダメンタル的に銘柄分析をしているわけではないという事ですかね。
株トレード研究所に対する古山の評価
登録を完了する事ができておらず、登録後の会員ページを確認したわけではありませんので、完全な評価を下す事ができませんが、登録前のページを見た印象では、よくある株式投資情報サイトという印象です。
情報自体も、自分達が銘柄を直接分析するのではなく、情報ネットワークやらを用いて外部から得た情報を会員に対して横流しするだけというスタンスのようですし、情報提供のプランも典型的なものです。
どこの誰から情報を得ているという事も書かれていませんでしたし、登録を完了する事ができない点から個人的には利用はしないだろうなとは思います。
株トレード研究所の口コミ
以上が、株トレード研究所という株式投資情報サイトの、登録申請までのレポートです。
私は登録をする事ができませんでしたが、利用した事があるという人からの情報をお待ちしてます。
サイトを利用しての感想や評価を下のコメント欄に書き込みを願いします。
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